Category :
LBXデジトニアスⅡギャラリー
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完成です






頭部アップ




背中

ウーラノスガン装備なし




イプシロンと


塗装レシピ
白:クレオスフィニシングサーフェイサーホワイト7割+ガイアウォーカーホワイト3割
青:ガイアウォーカーブルー2
本体濃いめ黒:クレオス濡烏+クレオスウィノーブラック
武器薄め黒:クレオス濡烏
ツインアイ及び武器ピンク:クレオス蛍光ピンクの上に薄くクレオストランザムレッドパール
背部ブースタークリアイエロー:クレオスクリアイエロー
コート:クレオスなめらかクリアー
ポイントは白にガイアのウォーカーホワイトを混ぜるとこですかね 劇中デジトニアスⅡは純白ではなくかなり緑がかっているのでうまくそれが再現できたと思います
以上デジトニアスⅡでした






頭部アップ




背中

ウーラノスガン装備なし




イプシロンと


塗装レシピ
白:クレオスフィニシングサーフェイサーホワイト7割+ガイアウォーカーホワイト3割
青:ガイアウォーカーブルー2
本体濃いめ黒:クレオス濡烏+クレオスウィノーブラック
武器薄め黒:クレオス濡烏
ツインアイ及び武器ピンク:クレオス蛍光ピンクの上に薄くクレオストランザムレッドパール
背部ブースタークリアイエロー:クレオスクリアイエロー
コート:クレオスなめらかクリアー
ポイントは白にガイアのウォーカーホワイトを混ぜるとこですかね 劇中デジトニアスⅡは純白ではなくかなり緑がかっているのでうまくそれが再現できたと思います
以上デジトニアスⅡでした
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LBXデジトニアスⅡ製作記
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前回イプシロンを製作しましたがダンボール戦機10周年ということで
それを超えるものを、と色々かっこいい機体デザインのLBXを探した結果デジトニアスⅡに着目しました。
いまだ誰の手によっても未立体化、機体が破壊されず残存する、という点も高ポイントです。
とりあえず資料がないと始まらないということでDVDを購入して本編キャプチャをとりまくりました。
冊子で設定資料がついてたのも大変助かりました。
デジトニアスの公式デザインとしてはこういうものです。設定資料などは掲載まずいとおもうので気になる方はDVDを購入してください。今なら安く買えます。


さて、たたき台ですが人形は顔が命ということで頭部から始めます。ぱっと見トリトーンのフェイスと目の形状が一番似てるかなとおもったのでまずぱっとつくったのがこちら


ここからいまいちいちがうという違和感を感じる箇所をパーツ交換、頭部はフェイスはトリトーンのまま頭部そのものはΣオービスのものに変更 腕はエゼルディをベースに、肩にオーディーンMk-2のパーツから切り出したものを接続、太ももはフレームにバルスパロスを利用し外装をダークパンドラのものに、胴体・足はゼウスですが胴体は大きすぎたので上下左右で幅詰め。



さらにフェイスがどうにも鋭さにかける気がしたのでバル・スパロスに変更 バルスパロスはWARS特有の目をしているのでそこは無印・Wの目にエポパテとプラ材で変更修正 各部もエポパテとプラ材で形状を整えていきます



そして一応形になったのがこちら


塗装の便利さをかんがえて各部パネルラインで可能な限り分割しています

頭部製作すすめていきます 積み上げ式で製作しているので部分部分で段階的に丁寧に精度をだしていきます
時間はかかりますが最終的にそれが最も効率的だと判断しました とさかうしろの中空部分は後々双角鵜を接続するためにわざとあけてあります



こめかみ部分にスジボリディティールをいれました。







ベースができてきたのでまずは額角から製作していきます
プラ版をきりだして積層
真ん中だけ色が違うのはプロモデラーの岬さん方式でセンターラインを分かりやすくするためです


上部は塗装の都合上別パーツ化するために溝をほっています

接続はネオジム磁石とプラ材の勘合でおこないます



双角を製作します
微妙なカーブを描いているので曲線のシンメトリーを出すために曲がりを同じくしたプラ材を芯にします

角内側の棘パーツをプラ材からきりだします

3枚一組で1つの棘パーツを製作します

双角本体も製作をすすめていきます










形状を整えていきます



双角角部接続は真鍮線とネオジム磁石です

頭部のパーツ分割はこのような感じに

下腕をエンペラーM3に変更 つま先をエポパテでスクラッチ ここも真鍮線接続ではずせるようにしてあります

背中に大物がつくので自立させるべく踵や足裏に釣り用の錘をつめこみます



脚部はゼウスそのままでもいいかと思っていましたがよくよく見ると全然ラインがちがうのでプラ材をゲージにしつつエポパテで形状変更 分割ラインも変更します




ふとももも形状を設定画に忠実変更します


羽はファントムのものをベースに不要部分を切り捨て穴があいてるぶぶんをプラ材でうめます

ブースターを製作します オーレギオンのパーツをベースにプラ材・エポパテで形状変更、透明パーツはUVレジンで複製します






肩パーツを製作します
このパーツもシンメトリーをだすためプラ材をゲージに製作


本体はだいたい完成です

背中・サイドアーマー・リアアーマーも製作

武器であるウーラノスガンをプラ材からスクラッチします


スコープはカスタムウェポンのエクスキューショナーから移植






サイズはエクスキューショナーを目安にしています




サフ画像をふいて製作記事はおわりです




それを超えるものを、と色々かっこいい機体デザインのLBXを探した結果デジトニアスⅡに着目しました。
いまだ誰の手によっても未立体化、機体が破壊されず残存する、という点も高ポイントです。
とりあえず資料がないと始まらないということでDVDを購入して本編キャプチャをとりまくりました。
冊子で設定資料がついてたのも大変助かりました。
デジトニアスの公式デザインとしてはこういうものです。設定資料などは掲載まずいとおもうので気になる方はDVDを購入してください。今なら安く買えます。


さて、たたき台ですが人形は顔が命ということで頭部から始めます。ぱっと見トリトーンのフェイスと目の形状が一番似てるかなとおもったのでまずぱっとつくったのがこちら


ここからいまいちいちがうという違和感を感じる箇所をパーツ交換、頭部はフェイスはトリトーンのまま頭部そのものはΣオービスのものに変更 腕はエゼルディをベースに、肩にオーディーンMk-2のパーツから切り出したものを接続、太ももはフレームにバルスパロスを利用し外装をダークパンドラのものに、胴体・足はゼウスですが胴体は大きすぎたので上下左右で幅詰め。



さらにフェイスがどうにも鋭さにかける気がしたのでバル・スパロスに変更 バルスパロスはWARS特有の目をしているのでそこは無印・Wの目にエポパテとプラ材で変更修正 各部もエポパテとプラ材で形状を整えていきます



そして一応形になったのがこちら


塗装の便利さをかんがえて各部パネルラインで可能な限り分割しています

頭部製作すすめていきます 積み上げ式で製作しているので部分部分で段階的に丁寧に精度をだしていきます
時間はかかりますが最終的にそれが最も効率的だと判断しました とさかうしろの中空部分は後々双角鵜を接続するためにわざとあけてあります



こめかみ部分にスジボリディティールをいれました。







ベースができてきたのでまずは額角から製作していきます
プラ版をきりだして積層
真ん中だけ色が違うのはプロモデラーの岬さん方式でセンターラインを分かりやすくするためです


上部は塗装の都合上別パーツ化するために溝をほっています

接続はネオジム磁石とプラ材の勘合でおこないます



双角を製作します
微妙なカーブを描いているので曲線のシンメトリーを出すために曲がりを同じくしたプラ材を芯にします

角内側の棘パーツをプラ材からきりだします

3枚一組で1つの棘パーツを製作します

双角本体も製作をすすめていきます










形状を整えていきます



双角角部接続は真鍮線とネオジム磁石です

頭部のパーツ分割はこのような感じに

下腕をエンペラーM3に変更 つま先をエポパテでスクラッチ ここも真鍮線接続ではずせるようにしてあります

背中に大物がつくので自立させるべく踵や足裏に釣り用の錘をつめこみます



脚部はゼウスそのままでもいいかと思っていましたがよくよく見ると全然ラインがちがうのでプラ材をゲージにしつつエポパテで形状変更 分割ラインも変更します




ふとももも形状を設定画に忠実変更します


羽はファントムのものをベースに不要部分を切り捨て穴があいてるぶぶんをプラ材でうめます

ブースターを製作します オーレギオンのパーツをベースにプラ材・エポパテで形状変更、透明パーツはUVレジンで複製します






肩パーツを製作します
このパーツもシンメトリーをだすためプラ材をゲージに製作


本体はだいたい完成です

背中・サイドアーマー・リアアーマーも製作

武器であるウーラノスガンをプラ材からスクラッチします


スコープはカスタムウェポンのエクスキューショナーから移植






サイズはエクスキューショナーを目安にしています




サフ画像をふいて製作記事はおわりです



